BGMが主人公の聴いてる曲という設定のやつ
・ザコ敵のエンカウント、野性のポケモン方式がいい
・ラスボス戦は環境音or他といつもと雰囲気のBGM 主人公がヘッドホン外してる立ち絵
○放課後。廊下ーを歩いている主人公。廊下には人がいる
「はぁ……。何だって俺が雑用なきゃいけないんだ……。保健室への提出物とか、保健委員の仕事じゃねーの?」
●数秒暗転(かパレスに行く演出)後無人の廊下に切り替わる。主人公『!』の吹き出し ピコン!
「なんだ……!?さっきまで人、いたよな……?」
「とりあえず保健室、行くか。あの先生なら居そうだし」
☆保健室に行きましょう
●自由に行動できるようになる
○保健室に着く。入室。
「しつれーしまーす」
九尾「あら、○○くん……。誰かが迷い混んだのはわかったけれど、あなただったのね。とにかく無事でよかった」
「迷い混んだ? いつの間にか人がいなくなってたんですけど……。っていうか先生は何者なんです?」
九尾「そうね……。あなたも巻き込まれてしまったもの、きちんと説明しておく必要があるわね」
九尾「まずさっき○○くんが居ていた誰もいない学校……。
あれは普段みんなが学校生活を送るうえで溜まった"負の感情"の掃き溜め。まあ学校と良く似た異空間だと思ってくれて構わないわ。
"負の感情"というのは人間が生活していれば多かれ少なかれ出るものなのだけれど、この学校は桁違いに多い。普通の空間に溜め込んでいては耐えきれないの。だから、あの空間が発生した。
けれど最近、あちらで"負の感情"が、ただの噂話でしかなかった"学校の怪談"を受肉させたり──暴走させたり、しているの。"負の感情"自体も攻撃的になっているわ。」
「ふぅん……(理解してない)。で、俺は帰れるんです?」
九尾「私が帰してあげられるわ。けれど、そうねぇ……。
交換条件。私はあなたを元の世界に帰す。あなたは”負の感情”の暴走の原因を特定して、取り除く。どう?」
「どうって……。呑むしかないじゃないっすか……」
九尾「決まりね。じゃあ、怪異との戦い方を教えるからこっちに来て」
●保健室の外に出る
九尾「‘負の感情‘は
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